【VOZ. 39】その船に乗り続けますか? それとも降りますか? ~企業・組織は船のたとえ~

企業や組織をよく「船」にたとえることがあります。
古代に〝ガレー船〟と呼ばれた帆でも進める人力船がわかりやすいです。大きい船もあれば小さい船もあります。新しい船も古い船もあり、形も様々です。

社長は「船長」、社員は「乗組員」。同じ船に乗り、同じ目的地を目指します。
船長は航海の最高責任者です。乗組員にはそれぞれの担当の持ち場が与えられています。船長と乗組員の関係、乗組員同士の関係、適材適所の役割分担、チームワークが大切なのは述べるまでもありません。各持ち場の責任者がマネージャー(管理者)ということになるでしょうか。

船長だけでも、乗組員だけでも船を動かすことはできません。
航海は、天候にも左右されます。風の向き、波の高さに大きく影響されます。

追風で波も穏やかな時には順調に進むことができます。船長も乗組員の負担も少なくてすみます。
しかし、今は、天候に恵まれず世の中全体に逆風が吹き、波も荒れている中で、しかも先行きの見えづらい航海を強いられている状況が続いています。
だからこそ、今まさに船長も乗組員もその役割はとても重要ではないでしょうか。
船長が目的地の方向性をにらみ指令を出し、乗組員は息を合わせてしっかりとオールを漕ぐ。
乗組員が頑張れるように食事や病気にならないようにサポートをする役目も大切です。

ところで、あなたの乗船している船でのあなたの役割は何ですか?
改めて考えてみましょう。
あなたの船は、どこの目的地に向かっているのか。海の状態はどうなのか。進み方はどうなのか・・・。
船長の方も乗組員の方も、新人からベテランまでいます。経験も様々です。それぞれの立場でのそれぞれの役割は果たせていますか。チームワークはとれていますか。船の中の雰囲気はどうですか・・・。

その船に乗っているからには、全力を尽くしましょう!

<2010年12月 shiba>
※今年もカレンダーが残り1枚になりました。この一年間2010年を総括しましょう!

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