【VOZ. 43】2011年 新社会人のスタートにあたって ~桜の花と3.11~

謹んで東日本大震災害のお見舞いを申し上げます。
1日も早く復興できることを信じて、私たちができることをしていきたいと思います。

今年も新入社員研修の時期になりました。
今年は、3社の研修と公開セミナーで5日間122名の新入社員の方々を担当させていただきました。

新社会人としてスタートした新入社員の方々に、研修の中で毎年お伝えしていることがあります。
それは、
・新社会人1年目の新入社員という立場で学べるのは、一生に一度の今しかないということ。
・新入社員として仕事に接する姿勢が、自分自身の将来のビジネス人生に大きな影響を与えるということ。
・社会人2年目、3年目・・・何年目になっても、毎年、桜の花が咲く頃になったら自己成長のために新入社員
 時代のことを忘れないで思い出すこと。
です。この3つは、研修に入る前に、意識して最初にお伝えしています。

今年は、更にもう一つ加えました。
それは、今年の新入社員の方々は、このたびの東日本大震災の復興と共に時期を同じくして、これから社会人として歩んでいくことになるということです。
奇しくも震災の年に、新社会人としてスタートをして、社会人2年目、3年目・・・という自分自身の成長が復興に向けた2年目、3年目と同時期に重なるということ。また、忘れてはならないのは、不幸にも震災の被害に合われ、この時期に新社会人としてのスタートが出来なくなってしまった人もいる事実もあるということです。
一人ひとりの社会人としての成長が、日本の復興に寄与できることを伝えました。

2011.3.11の出来事は、将来に渡りテレビや新聞などのメディアに取り上げられることになります。来年以降、桜の花だけではなく、メディアの報道に触れた時にも、新社会人1年目としての新入社員時代の自分を思い出して、常に成長し続けていただきたいと思います。
もちろん、このことは、新入社員に限られたことではなく、我々、社会人の先輩としても改めて認識する必要があります。

<2011年4月 shiba>

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