【VOZ. 56】「2,153人」2011年度の受講者総数
「2,153人」。遅くなりましたが、私が昨年度2011年度に担当させていただいた1年間での研修とコンサルティングでの受講者総数です。早いもので、今年度2012年度も上期も終わり下期に入りました。
以前もお伝えしましたが、弊社のパートナーコンサルタントが担当させていただいたトータル総数とするとこの3?4倍は超える数になると思われます。
毎年、多くの方に接する機会をいただいていること、その中で我々が何らかのサポートを全力でさせていただくこと、我々がかかわる以上は期待される以上の何らかの成果を出すこと、当然ですが、忘れてはいけないことであると再認識しています。
最近の傾向としては、業種業態、企業規模、研修内容等も様々になってまいりました。
主な特長的内容としては、
・民間企業だけではなく省庁や行政、学校法人の実績の増加。
・同日、複数クラス、複数講師による研修実施。
・従来の集合研修だけではなく、店舗での実践活動と連動させるために全国の店舗にお伺いして現地での
臨店研修とカウセリングを実施し、約3ヵ月後の実践結果の全体共有での相乗効果をねらう。
・研修+一定期間のメール相談、電話相談での受講者フォロー。
・受講対象者全員80数名をあえて一同に介して、同時に14グループでのグループワーク進行。
・交渉における「主張力」を強化するために、集合研修+社内ディベート大会の実施。
など、様々な経験もさせていただいております。
これらの他にも時代や環境の変化による諸々のニーズの変化を感じております。
私たちのこれまでの経験を活かし、更により個別のニーズに独自に対応できる体制を整えて参ります。
ちなみに今年度の上期までの受講者総数は、9月末現在で「1,452人」となっています。
<2012年10月 shiba>
※VOZ更新が約半年遅くなりました。柴崎史夫の「フェイスブック」も合わせてご覧ください。