緊急事態宣言は、沖縄を除き解除されましたが、未だに予断を許さない状況が続いているようです。
先月号では、ミッションの再考について触れましたが、更に続いて、ミッションを踏まえての「仕事の目的と目標の見直し」を提案します。

仕事には目標達成がつきものですが、意識をしないと目先の目標に振り回される事態になりかねません。本来、目標は、何らかの目的を達成させるために設定されているはずです。この「何のために」という目的を見失ってしまうと、単に決められた目標、与えられた目標のためだけに仕事をすることになります。ですので、そうならないためにも、まずは設定されている目標は何のためなのか、目標が達成されたらどうなるのかを明確にしておきたいところです。
そして、目標とは、「達成すべき成果を描いたもの」であり、目標はあくまでも「成果」であり、「活動」ではないということです。「~をする」というのは目標ではなく「活動」です。「~をして(活動)、どのような結果(成果)を出すのか」が「目標」となります。目標は、達成水準を量的に表す「定量目標」と達成水準を質的に表す「定性目標」がありますが、何れも後から計測できる表現にしておくのがポイントでしょうか。

コロナ禍下での見直しで、今一度、本来の仕事の目的とそのための目標の見直しをされてみてはいかがでしょうか?仕事の見直しのチャンスです!

<2021年7月 shiba>