【VOZ.70】リーダーと人間力? ~「知識×技術×意欲×人間力」~

目標達成や成果を上げるためにリーダーの役割が重要なのは言うまでもありません。
では、そのリーダーに求められる能力とは? 基本となる3点セットがあります。

それは、
「知識」…知らなければいけないことをわかっているか? (知っている)
「技術」…頭でわかっているだけでは駄目で、実際にできるかどうか? (できる)
「意欲」…気分に左右されることなく、常にやり続けようと意識しているか? (やる気がある)
です。

能力=「知識×技術×意欲」と考えられます。
このうちどれか1つだけ良くても駄目で、1つだけ悪くても駄目であり、この3つが大切です。
つまり、「わかっていて」、「できて」、「やる気がある」ことが条件となります。

しかし、リーダーとなると更にもう一つの条件が必要であると考えます。
それは、「人間力」です。その人自身の人的魅力、人柄です。この人間力は、その人の日々の言動と行動で相手に認知されるものであり、その蓄積が、相手が認識するその人そのものの「人間性」=「人間力」となるはずです。
いくら「知識」「技術」「意欲」の高いリーダーであっても、この「人間力」が弱いと感じてしまうと、持っている「知識」「技術」「意欲」が活用しきれないということにつながります。実際に、研修やコンサルティングの場で、多くのリーダーの方々にお会いしますが、これまでに数々の多くの良い事例・悪い事例を見て来ました。

どの立ち位置でどのような役割のリーダーであれ、この「人間力」の与える影響力は大きなものがあります。

リーダー役を担う皆さん、
能力=「知識×技術×意欲」のみではなく、
→能力=「知識×技術×意欲×人間力」を意識して高めて参りましょう!
そのためには、日々の言動・行動の反省と研鑽が大切です。

<2014年9月 shiba>
※【VOZ】も70号になりました。季節は秋に向かっています。皆様、ご自愛ください。