【VOZ. 52】人財トータルコンサルティングを目指します! ~目標、育成、評価、処遇の連動~

2012年がスタートしました。
今年は、企業や組織にとっても働く人々にとっても良い年にしたいと強く願っています。
我々も原点に返り、企業や組織の成長過程に応じた人財に関わるトータル的な視点に立ったコンサルティング力を更に強化して参ります。働く人々が〝楽しく働くことのできる環境づくり〟をお手伝いすることにより、人材を「人財」に変えることの大切さを再認識しております。

そのために提案するのは、「目標」「育成」「評価」「処遇」の連動です。
これらを相互に連動させるためには、組織の仕組みとしての制度が必要となります。改めて現行の制度を見直し再整備すること、または、新たな制度として制定することをご提案します。

「目標」とは・・・何をするのか会社、部門、チーム、担当業務、個人での目標を明確にすること
目標の立て方と組織の上から下まで一本の筋を通すことが大切です。目標が曖昧だと迷いが生じます。
目標は仕事の道しるべにもなります。

「育成」とは・・・目標を達成できるようにするためにサポートすること
設定された目標を達成しやすくするために必要な知識・技術・意欲を補う場を提供することが大切です。
なぜ育成するのか、どのように育成するのか育成計画が曖昧だと育成の効果が上がりません。目標を立てるだけ、育成もしないで評価するだけだと不満も高まります。

「評価」とは・・・目標に対してどこまでできたか、やったかを一定期間後に振り返り判定すること
一定期間後に一定の目線で評価し、評価する側もされる側も納得できることが大切です。なぜ評価するのか、何を評価するのか、評価してどうするのかが曖昧だと、評価することだけが目的になってしまい信頼性が低下します。

「処遇」とは・・・評価判定を反映させて、結果に応じた処遇をすること
判定された仕事、能力、業績に対して昇格・昇給、賞与、異動等で処遇し、チャンスは公平平等の原則が大切です。評価結果が全てではありませんが、処遇のメリハリはモチベーションにもつながります。

これらの「目標」→「育成」→「評価」→「処遇」→「目標」→…を連動させた一連の流れがとても重要であると考えます。そのためにも一つひとつをバラバラに捉えるのではなく、人財に関するトータールコンサルティングの視点でのワンストップコンサルティングを可能とするコンサルタントグループ機能を強化して参ります。一社々に対して我々の手作りによるサポート体制で対応させていただきます。

時代の大きな環境変化から「楽しく働く」ことが困難になりつつある今だからこそ、我々の存在意義も問われます。今年も気を引き締めて一つひとつのプロジェクトを担当させていただく所存です。
厳しい時代が続きそうですが、「楽しく働ける環境」をつくりましょう!

<2012年1月 shiba>
※今年もよろしくお願いいたします。