【VOZ. 37】人は理想を失った時に老いる? ~サミュエル・ウルマン~

「Youth(青春とは)」という詩をご存知でしょうか?
およそ100年前のドイツ人のサミュエル・ウルマンの詩です。日本では、1945年にマッカーサーにより知られるようになったといわれています。

その詩の中に、
「年を重ねただけでは人は老いない、理想を失う時に初めて人は老いがくる。」
という一節があります。

私は、丁度30歳になった時にある地方企業の社長さんから教えていただきました。
その時以来とても気に入って大切にしている一文ですが、とても重たい一文でもあります。

前回の「VOZ」で、組織にも個人にも「ビジョン」が必要だとお伝えしました。
まさしく、「個人の〝ビジョン〟」 = 「個人の〝理想像〟」だと思います。

「ビジョン」というと、設定するのが難しい?と思われがちですが、自分のもつ「理想像」です。
「理想像」は、自分自身での「こうありたい姿」、「こんなようになりたいという理想とするイメージ」です。
それでも難しく捉われたり、何だかよくある怪しげな話(?)になりがちですが、そんな時は、シンプルに「私はこうはなりたくない」、「こんなような状態になるのは避けたい」というところからスタートしてもいいのではないでしょうか。

「理想を失ったら20歳でも老人、たとえ80歳になっても理想(夢)があれば青春。
青春とは、若き肉体の中にあるのではなく、若い精神の中にこそある。」

あなたのビジョンとして「こうありたい姿」、「こうはなりたくない姿」に落とし込んでみてはどうでしょうか?
後は、迷わずそこに向かってDo(実行)のみです!

でも、精神だけではなく〝身体〟もしっかり鍛えましょうね!
(健全な精神は、健康な肉体に宿る派!です)

<2010年10月 shiba>