【VOZ. 14】TDLの労働環境に異変?

先月、娘の開校記念日と運よく仕事の調整がついたため、平日一日かけて「東京ディズニーランド」(TDL)へ家族で行って来ました。約一年ぶりです。

平日だというのに相変わらずの入場者数に驚くばかりです。
人気のアトラクションも平日にもかかわらず、140分待ち。10時過ぎには駐車場もほぼ一杯。世の中、どこが不景気なのか?不思議なくらいです。(※ちなみに経営面の目標数値も上方修正されました)

今回、実はもう一つ驚いたことがあります。
それは、TDLで働いている方(キャスト)の「年齢構成」です。
TDLのキャストといったら、若くて、明るく、ハキハキ、テキパキ、それに見た目も・・・、というイメージがありました。ところが、今回、以前よりもキャストの年齢構成がずっと高くなっていることに気づきました。
特に、飲食・物販で感じました。

おそらくTDLといえども、採用状況が大きく変わってきているのだと考えました。
ここ1?2年、様々な企業の人事担当者から採用が厳しくなったという感想をよく耳にします。TDLでも、ある面では採用条件の厳しさが窺われます。かつては、採用条件が厳しいといったら、完全に〝買い手市場〟で、なかなか応募者側が採用してもらえないほど厳しい状況だったはずです。

今回のTDLで感じたのは、子育てを終えた多数の主婦層クラスのキャストの活躍です。
接客シーンにおいて、人生経験からの「安定感」と「安心感」はとても強みだと感じました。小さい子供に接する姿や声のかけ方など、若年層とは一味違う微笑ましい光景も目にしました。
まさに日本の労働環境の縮図といえるのではないでしょうか。

でも、1点だけ。
年齢層が高いキャストには、それなりの落ち着いた制服を用意してあげてもいいのではないでしょうか。
正直、ちょっと違和感を感じてしまいました。(ゲストはわがままです・・・)

<2008年11月shiba>