【VOZ. 3】マネジメントリーダー意識を!

いい組織には、いい管理者がいる。
私たちの活動を通しての実感です。マネジメントを実践する管理者の意識と行動が、組織を左右するのは言うまでもありません。このことは、実際に様々な企業や組織に接していると痛感させられることが実に多いです。いい管理者がいれば、いい組織になるという当り前の法則です。

管理者とは、という定義にも諸説ありますが、VOZ.1で「マネジメント」についてお伝えしました通り、「管理者=管理するヒト」という認識では弱いということになります。私たちが考えるマネジメントの視点からすると「管理者とは、ヒトを通じて仕事の成果を上げる人」というのが最もフィットするようです。このことはマネジメント研修でもよくお伝えしていることです。部下だけでなく、上司、同僚、取引先、お客様など自分以外のヒトを介すことにより、すなわち活用することによっていかに大きな仕事の成果を出すことができるか、という役割があるということです。そして、その点から「管理者=マネジメントリーダー」という認識をもたれることをお薦めします。

管理者の方々がマネジメントリーダーとしての意識を持つことにより、日常の管理者行動も変わってきます。また、単に管理者行動が変わるだけではなく、管理者としての仕事の醍醐味や本来の仕事の面白さが増してくるのではないでしょうか。管理者の皆さん、マネジメントリーダーの意識を!

<2007年12月shiba>